1. |
主語と動詞の表す動作との主客関係 -「する」・「される」-
を表す動詞の形態を態といいます。 |
2. |
態には1.能動態と、2.受動態の2種類があります。
|
3. |
能動態とは「~は・・・する」のように主語が他のものに対して動作をしかける言い方をいい、受動態とは「~は・・・される」のように主語が他のものによって動作をしかけられる言い方をいいます。 |
4. |
ふつう受動態(または受け身)に用いられる動詞は他動詞に限られます。また受動態は基本的には「be
+ 過去分詞」の形で表されますが、be以外の動詞を用いて受動態を表すこともあります。 |