[注]
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直接話法では、伝達文がつねに文頭にくるとはかぎらず、被伝達文のあとに置かれることもあります。
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“See you again,” said Tom. (「また会いましょう」とトムは言った) |
ただし、伝達文の主語が代名詞のときはふつう “See
you again,” he said.となります。
このほか被伝達文の途中に伝達文が割り込むこともあります。
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“I want you to look neat,” he reminded
his workers, “and not wear blue jeans
in the office.”
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「オフィスでは(身なりは)きちんとして、ジーパンは着用しないでほしいね」と彼は従業員に念を押した) |
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