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HOME > 助動詞 > 【第16章 助動詞の種類と特徴】 16-1 助動詞の種類と活用

 
第16章 助動詞の種類と特徴
  16-1 助動詞の種類と活用   16-2 助動詞の特徴
 


16-1 助動詞の種類と活用


現   在 過   去 過去分詞
am、are、is
have、has
do、does
will
shall
can
may
must
ought〔to〕
need
dare
―――
was、were
had
did
would
should
could
might
(must)
(ought〔to〕)
―――
(dared)
used〔to〕
 been
―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――
―――

[注1]
数語が集まって一つの動詞の働きをする場合、最後に置かれるのが本動詞で、他のすべては助動詞とみなされます。たとえば、
At three o’clock he will have been running for three hours.
 (3時には、彼は3時間走り続けていることになる)
ではrunningだけが本動詞で、will、have、beenはいずれも助動詞の働きをしています。
[注2]
上記の表の中でneed、dareを本動詞とする考えもあり、またused〔to〕も助動詞とは言い切れないという考えもありますが、ここでは多くの慣例に従って助動詞の一種に入れておきます。
[注3]
「主語+助動詞」および「助動詞+not」は口語では次のように短縮形でよく用いられます。
「主語+助動詞」:
I’m = I am、you’re = you are、he’s = he isまたはhe has、we’ve = we have、they’d = they hadまたはthey would、I’ll = I will〔shall〕
「助動詞+not」:
isn’t = is not、aren’t = are not、wasn’t = was not、weren’t = were not、haven’t = have not、hasn’t = has not、hadn’t = had not、don’t = do not、doesn’t = does not、didn’t = did not、won’t〔wount〕= will not、shan’t〔※発音記号a:nt〕 = shall not、wouldn’t = would not、shouldn’t = should not、can’t〔kǽ(:)nt、ká(:)nt〕= cannot、couldn’t = could not、mayn’t = may not、mightn’t = might not、mustn’t〔m※発音記号snt〕= must not、oughtn’t = ought not、needn’t = need not、daren’t = dare not


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