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HOME > 前置詞・接続詞・間投詞 > 【第32章 接続詞】 32-2 等位接続詞

 
第32章 接続詞
  32-1 接続詞の種類   32-2 等位接続詞   32-3 従位接続詞
 


32-2 等位接続詞


等位接続詞は、前述のように2つの語・句・節を対等関係で結合する働きをしますが、その表す意味によって、1. 連結接続詞、2. 選択接続詞、3. 反意接続詞、4. 因由接続詞の4つに分けられます。

(1)
連結接続詞
単に語・句・節をつなぎ合わせる接続詞で、and、both〜and・・・、as well as、not only〜but also・・・などがあります。
Come and see me sometime. (いつか遊びにいらしてください)
The company’s position on patent rights is both〔at once〕severe and impractical.
 (あの会社の特許権に対する姿勢は苛酷であると同時に実際的でもない)
He as well as you is guilty of the same fault.
 (君はもちろん、彼もまた同じ誤ちを犯している)
Not only〔merely〕hard work, but also patience is necessary for success in life. (人生で成功するには勤勉だけでなく忍耐も必要である)
[注]
AとBが対等であることを強調したいときは、A and Bよりもboth A and Bのほうが好まれます。というのは “A and B” の形では、and Bが従属節的な関係を表したり、AとBで単一観念(単数扱い)を表したりする場合があるからです。
bread and butter(バターを塗ったパン)、a watch and chain(鎖のついた時計)、ham and eggs(卵をそえたハム)、brandy and soda(ソーダ水で割ったブランデー)、strawberries and cream(クリームをかけたいちご)
Early to bed and early to rise
(=To keep early hours) makes a man healthy, wealthy, and wise.
 (早寝早起きは健康的で人を富ませ賢くする ―― ことわざ)
andはまた命令文(相当語)のあとにつづけて、「(〜しなさい)そうすれば」の意味も表します。
Speak the truth, and the situation will change for the better.
 (本当のことを話してくれ、そうすれば事態は好転するだろう)
Another failure, and you’ll be fired. (こんど失敗したら首だぞ)

(2)
選択接続詞
前後2つのもののうち1つを選ばせる働きをする接続詞で、or、nor、either〜or・・・、neither〜nor、otherwise(さもなければ)などがあります。
In a scientific inquiry, an error, great or small, is always dangerous.
 (科学研究においては、大きかろうと小さかろうと、誤ちはつねに危険である)
Come in or go out. (入るか出るかしなさい)
Either come in or go out.
Not a man nor an animal could be seen on the island.
 (島には人ひとり動物1ぴきも見えなかった)
He doesn’t (either) drink or smoke. (酒もタバコものまない)
He neither drinks nor smokes.
You must take rest, otherwise you will lose your health.
 (休まなければいけないよ、さもないと体を悪くするよ)
[注1]
接続詞としてのnorには、〔否定語をうけて〕「〜もまた・・・ない」(=and not either)の意味があります。
I am not a rich man, nor do I wish to be one.
 (私は金持ちではないし、また金持ちになりたいとも思わない)
[注2]
otherwiseと同じようにor elseも命令文(相当語)のあとにつづけて、「(〜しなさい)さもなければ」の意味を表します。
Be quick, or (else) you will be late.
 (急ぎなさい、さもないと遅れますよ)
Take the risk, (or) else you will regret it.
 (危険を冒してごらん、さもないと後悔するよ)





(3)
反意接続詞
2つの相反することがらを対照させる接続詞で、but、however(とはいえ)、yet(しかも)、still(それでも)、nevertheless(それにもかかわらず)、while(なのに)、whereas(ところが)、only(ただし)などがあります。
He is a clever man, but the problem was too hard for him.
 (彼は器用な男だ、だがその問題は手に負えなかった)
We aren’t here to talk nonsense, but to act.
 (ここにいるのはたわごとを語るためではなく、行動するためなのだ)
It is a costly article, which, however, is worth the price.
 (それは高価な品だが、しかし値段だけの価値はある)
I agree with you, (and) yet I cannot consent to your proposal.
 (君の意見には賛成だが、それでも君の申し出は承諾できぬ)
Though it went well, still he was not happy.
 (うまくいったのに、それでも彼は満足しなかった)
He is a clever salesman, nevertheless he sometimes makes mistakes.
 (彼は如才のないセールスマンだ、でも時々へまをする)
While I have no money to spend, he has more than he needs.
 (こっちは使う金が一文もないのに、あっちは余るほどの金がある)
I thought he was a learned man, whereas〔while〕he was only a fraud.
 (彼は学のある者だと思ったが、ただのペテン師だった)
He makes good resolutions, only〔but〕he never keeps them.
 (彼は立派な決心はする、ただしそれを守ることはない)
[注]
but; however、still、neverthelessについて
このうちbutだけが本来の反意接続詞で、他の語はむしろ接続副詞といった性格をもっています。
butははっきりと前後の対立・対照関係を示す接続詞です。したがって日本語で「(〜である)が」と言っても、事実上対立関係がなければandの方を使う必要があります。
He supported his family on his small salary and〔butは不可〕he seemed very proud that he wasn’t on welfare. (彼は薄給で妻子を養っていたが、社会保護を受けていないことを大いに誇りにしているように思えた)
またnot〜but・・・で前者に反対あるいは両立しないことを述べる場合は、「〜ではなくて・・・」の意味になります。
I didn’t go, but he said nothing about it.
 (私は行かなかった、しかし彼はそのことは口外しなかった)
I didn’t go, but stayed at home instead.  (私は行かないで家にいた)
このほかbutは間投詞またはそれに類する語句の次に置いて、ただし書き程度の軽い意味を表すこともあります。
Excuse me but I must disagree with what you are saying.
 (失礼ですが、あなたのおっしゃっていることにはどうしても承服しかねます)
howeverはbutよりも弱く、形式的で、対立関係はむしろかくされた感じになります。そのため挿入句的に用いられることが多く、前後にコンマをつけます(文頭の場合はその後に、文尾の場合にその前にコンマをつけます)。
These plans, however, cannot be carried out without money.
 (これらの計画は、でも、金がないと実行できない)
He had traveled a long way, and was extremely tired. However, because of the surrounding noise he was unable to go to sleep until the early hours of the morning.
 ( 彼は長い行程を旅して、くたくたに疲れていた。だが周りの音がうるさくて朝方まで寝つけなかった)
stillもbut、howeverよりも反対の意味が強く、「(〜だとしても)それでもなお」といって、継続の意味を含みながら、可能または必然を表します。
It is an understandable error; still it is an error.
 (理解できる間違いだとしても、それでも間違いにはかわりない)
neverthelessもbut、howeverよりも反対の意味が強く、「(たとえ〜であれ)それにもかかわらず(無関係に)」の意味を表し、節と節の間、あるいは文の終わりに置くことができます。
There was no news; nevertheless she went on hoping.
 (何の消息もなかった、それでも彼女は希望を捨てなかった)
I will say nothing to anyone, but it will reach the manager’s ears nevertheless.
 ( 私は決して口外はしないが、それでも(いつか)マネージャーの耳に入るだろう)

(4)
因由接続詞
これは何かが原因・理由となって次のことが起こることを述べる接続詞で、for(というわけは)、therefore(それゆえに)、(and)so(それで)などがあります。
I asked her to stay longer, for I had something to tell her.
  ( 私は彼女にもっとゆっくりしているようにと言った、というのは彼女に話したいことがあったからである)
I think; therefore I am. (我思う、ゆえに我あり ―― デカルト)
It is late now, (and) so we had better go to bed.
(=As it is late now, we had better go to bed.)
 (もう遅い、だから寝たほうがいい)
[注]
forは付加的に理由を述べる語ですが、最近口語で用いられるのはまれで、文頭には用いません。口語では通例従位接続詞のbecauseやasが用いられます。
thereforeはfor that reasonの意味で、論文その他理屈っぽい文などに用いられるのが普通です。

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