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HOME > > 【第23章 受動態の意味と用法】 23-4 「have+目的語+過去分詞」の形による受動態

 
第23章 受動態の意味と用法
  23-1 受動態の表す意味   23-2 by以外の前置詞を用いた受動態   23-3 受動態・能動態の実際的使い分け   23-4 「have+目的語+過去分詞」の形による受動態
 


23-4 「have+目的語+過去分詞」の形による受動態


この形は元来「~させる」「~してもらう」のように使役の意味に用いられるほか、「~される」(被害)といった受動的な意味に用いられることは前にも述べました。たとえば、
A knock at the door interrupted my train of thought.
 (ドアのノックが私の思考を妨げた)
これを普通の受動態にかえると
My train of thought was interrupted by a knock at the door.
となりますが、これを次のように主語をIにし、「have + 目的語 + 過去分詞」の形を利用して意味上の受動の文をつくることもできます。
I had my train of thought interrupted by a knock at the door.
 (ドアのノックで私は思考を中断された)
同様に、
They suspended his licence for two months.
→① His licence was suspended for two months.
  ② He had his licence suspended for two months.
(彼は2ヵ月間免許を停止された)


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